
割合の問題
2024年10月04日(金)
小学校の5年生で習う割合の問題が難しい。
小学校で習う内容がどんどん難しくなっている。まあそのおかげで塾が繁盛しているので文句は言えない。
塾の先生は子供が正解するように教え方をいろいろ工夫している。
「テントウ虫の公式」というのがある。
く
もわ これをテントウ虫に書く。 比べる数=元の数×割合
同じようなものに
は
じき がある。 速さ=時間×距離
Ⅴ
ⅠR はオームの法則
これらをテントウムシのサンバと呼ぼう!
テントウ虫はマネのようなので黄金虫の公式と呼ぶという塾の先生がいた。困ったものだ。ドラえもんの鈴という人もいるそうだ。
公式とは数や式の間に成り立つ関係を、数学上の記号を用いて表示した式のこと。だからテントウ虫やドラえもんの鈴を公式と呼ぶのはおかしい!

古都小学校小学校創立150周年記念式
2024年10月03日(木)
古都ふるさとかるた大会をすることになって、なぜかその審判をすることになった。
ただ、子供たちのカルタを椅子に座ってみるだけだったが、とても疲れた。
家に帰ったらいっぱい昼寝をしてしまった。

トライプラスでレッスン
2024年10月02日(水)
算数で分数の計算を教えているが、分数は本当に難しいと思う。
足し算や引き算をするためにはまず通分しなければならない。
すだれ算(連除法/逆わり算)を使う。
最小公倍数を求めるのは難しい。計算が終わると今度は約分をするがこれも難しい。うまく約数が見つからないこともある。
約分ができてもまだ終わりではない。
仮分数なら帯分数に変換しなければ正解にならない。
帯分数の引き算も面倒!
掛け算や割り算は通分をしなくてよいのでむしろ簡単かも分からない。
しかし、帯分数だったら仮分数に変換してから計算を始める。
子供達にとって分数は本当に面倒である。